失敗就活生日記~自己紹介編~
こんにちは。
失敗21卒就活生の、就活ウサ美です。
軽く自己紹介をすると、
1年間を通して、100回以上面談・面接を繰り返した失敗ばかりの、ITベンチャー・人材系志望の21卒就活生でした。
現在は、約一年の失敗の教訓を得た結果、今年4月に、2社(大手人材会社1社・ITベンチャー1社)に、内定を頂く事ができ、終活しました。
①金髪・私服・証明写真は自撮りの就活スタイルを貫く
他に特徴を挙げると、変なところに意地を張る性格で、髪の毛が最後まで金色だったのと、リクルートスーツを2回しか着た事がない状態、証明写真は一度も撮りにいかず最後まで自撮りの写真のままで、最後まで面接に挑みました。
結論から言うと、このような就活スタイルでも、今のご時世、ITベンチャー・人材系(大手でも基本)は、全然選考進めます!(という事を立証したかった)
ですが、その見た目のせいで誤解される事も多く、これが原因で失敗したなと感じた事も多くあるので、この件についてもいずれ触れていければいいなと思っています。
結果としては、このような意地っ張りの私をほんとに温かく迎えてくださる企業に内定頂くことができて、自分の中では貫いてよかったなって思っています。(不利な事も極稀にあるので、あまり無理には勧めません)
②お祈りしか届かないサマーインターンシップ
この件に関しては、失敗が多すぎで長くなるので、次回の投稿で詳しく述べたいなと考えているのですが、
結果的にサマーインターンは、最終40社程出して、初めの20社は、連続で全てES落ちを経験しました。(業界も規模もこの時は、ばらばら)
就活第一病み期の時期でした。
ですが、この時期の失敗で学んだ経験によって、秋・冬は、かなり選考が通り、
(楽天、サイバーエージェント、エン・ジャパン etc..)など、計7社に、参加する事ができました。
③役員面接・最終面接で落ちまくる本選考
本選考では、夏インターンシップに失敗しすぎたのもあって、最終的には、25~30社エントリー程に収まり、最終面接に到達したのが、6社(後から増えて7、8社)程で、2社内々定を頂いたという結果に収まりました。
しかし、一社につき面接回数が非常に多く(ある会社は、選考とは別に10回程面談をしました)、バイトを週3で続けていた事もあって、一日に5社連続で面接を入れたりする生活を送ってて、体力的にもかなりしんどい思いをしました。
(連続で入れた日の選考は落ちやすいので、あまりおすすめしません)
インターンシップでの失敗と本選考での失敗は、全然別物だな、見られている観点が違うなと肌で感じたので、この事についても、いずれ書いていければいいなと思っています。
④このブログで書いていきたい事
ほんとに華やかな成功体験を語れるような就活生ではありません。
しかし、人の倍以上(100回程)面接して、その度に失敗し、原因を分析し続けた結果、得た価値観・知識を、沢山ここで共有していきたいと思っています。
そして、このコロナで就活氷河期化している今に、就活を頑張っている21卒、22卒の皆さんが、私と同じような量の失敗をせずとも、納得内定が得られる報告がたくさん聞けると嬉しいです。
お忙しい中、ここまで読んでくださった皆さんに感謝いっぱいです。
どうぞこれからも失敗談、更新し続けますので、宜しくお願いします!
就活うさ美
(インスタ・Twitterもやっているので、いいアドバイスはできないですが、落ち込んだ時は、DMください、お待ちしています!)