面接初心者さんのための自己分析方法 ~逆スカウト型アプリの評判とは~


こんにちは。就活うさ美です。

今日は、私の就活での自己分析方法についてお話できたらと思っています。

 

 

①私の自己分析方法f:id:syukatusei:20200517210607j:plain

 

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上記の漫画でも描いたように、私はひたすら行動派自己分析型人間でした。

だからこそとっていた自己分析方法は、

逆スカウト型アプリOfferBoxiroots)を活用して、人事面談中FBを貰い続け、

自己分析を行う!という方法でした。

 

自己分析において、大事なポイントって、

 

①自分自身を自分が理解できること

②他人から見えている自分自身を理解すること

 

この上記2つどちらも大事で、さらに面接においては、自分で導きだした自分自身(伝えたい自分という人間)を100%相手に伝えることができるかが大事になってきます。

この自己分析と、面接大事なポイントを同時に行うことができる点で、この自己分析方法おすすめしています。

 

しかし、普通そんな簡単に人事の方と関わりもてる(選考に進むわけではないが人事の方にFB貰う)なんて贅沢なことできないですよね、、

そんなときに大いに活用して欲しいのが逆スカウト型アプリです。

 

②逆スカウト型アプリとは

 

アプリに登録して、自分のPR文を書いておくだけで、目を通してくださった企業の人事さんからメッセージが届くという優れモノです。

メッセージの内容は、一度面談してみませんか、とか、特別ルートで選考参加しませんか、とか、企業様によっていろんなお誘いがあります!(特別お食事会とかもありました (笑))

 

あともう一つ自己分析に良いなと思う点が、

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こんな感じで、自分自身のどういう点に魅力を感じて、コンタクトをとってきてくださったのか書いてくださる点ポイントです。

どういう自分の過去の経験が企業に刺さるのか、企業目線がみる自分の強みをまだ理解しきれていない22卒の方には、この初コンタクトのメッセージ機能も自己分析に活用されることをおすすめします。

 

③逆スカウト型アプリ オファーボックスとirootsの評判とは

 

 

どちらも愛用していた身なので、主観で比較してみました。

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オファー数は、圧倒的にオファーボックス勝ちです(笑)

オファーボックスは、平均一日1~2通、

irootsは、平均、二週間に通ぐらいのペースだったと思います。

 

しかしその分、オファー内容の質は、irootsの方が強かったかなと思っています。

オファーボックスが、人事面談、説明会のお誘いなどが多かったのに対して、

irootsは、特別選考パスとかも多くありました。(実際にだいぶ有利でした)

 

登録企業の幅広さは、オファーボックス勝ちです。

しかし、裏を返すとirootsは、その分、企業を厳選しているということですので、

(オファーボックスも優良企業からいっぱいオファーきますが、、)

 

まだ業界も規模も決まってなくて色々な企業を幅広く知りたい人→オファーボックス

自分の興味のあるような企業だけで良い人→iroots

あえて分けるならこんな感じかなと思います。

 

デメリットといえば、あんまりログインしてないと、オファーが少なくなります(笑)

(アクセスしてる回数が企業様には見えているらしいです)

そこだけ注意していただければ、優良企業から、どしどしオファーが、頂けると思います。

 

 

 

④オファーボックスとirootsに登録してる企業って?

オファーボックスで、ホームページに載っている中で、実際お会いできたのは、マイクロアドさんとSanSanさんとGREEさんです。どれも急成長優良ベンチャーさまです。

 

⑤就活初心者さんにおすすめアプリ

 

実際、逆スカウト型アプリを使って、20社以上は面談をさせてもらったのですが、

そこで見出してもらった自分自身の強みは、本選考で大いに役に立ちました。(お世辞抜きです。)

結論からいうと、

とりあえず、両方(オファーボックスiroots)登録しましょう!!(笑)

 

まず行動してみる!ことが就活において、とても大事な精神なので、一旦登録だけでもしてみることをおすすめします。

下記をクリックして頂ければ、そのままホームページに飛べます。

それでは、次回からは、また経験談漫画に戻ります。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

 

就活うさ美