面接初心者さんのための自己分析方法 ~逆スカウト型アプリの評判とは~
こんにちは。就活うさ美です。
今日は、私の就活での自己分析方法についてお話できたらと思っています。
①私の自己分析方法
上記の漫画でも描いたように、私はひたすら行動派自己分析型人間でした。
だからこそとっていた自己分析方法は、
逆スカウト型アプリ(OfferBoxとiroots)を活用して、人事面談中にFBを貰い続け、
自己分析を行う!という方法でした。
自己分析において、大事なポイントって、
①自分自身を自分が理解できること
②他人から見えている自分自身を理解すること
この上記2つどちらも大事で、さらに面接においては、自分で導きだした自分自身(伝えたい自分という人間)を100%相手に伝えることができるかが大事になってきます。
この自己分析と、面接で大事なポイントを同時に行うことができる点で、この自己分析方法おすすめしています。
しかし、普通そんな簡単に人事の方と関わりもてる(選考に進むわけではないが人事の方にFB貰う)なんて贅沢なことできないですよね、、
そんなときに大いに活用して欲しいのが逆スカウト型アプリです。
②逆スカウト型アプリとは
アプリに登録して、自分のPR文を書いておくだけで、目を通してくださった企業の人事さんからメッセージが届くという優れモノです。
メッセージの内容は、一度面談してみませんか、とか、特別ルートで選考参加しませんか、とか、企業様によっていろんなお誘いがあります!(特別お食事会とかもありました (笑))
あともう一つ自己分析に良いなと思う点が、
こんな感じで、自分自身のどういう点に魅力を感じて、コンタクトをとってきてくださったのか書いてくださる点が◎ポイントです。
どういう自分の過去の経験が企業に刺さるのか、企業目線がみる自分の強みをまだ理解しきれていない22卒の方には、この初コンタクトのメッセージ機能も自己分析に活用されることをおすすめします。
③逆スカウト型アプリ オファーボックスとirootsの評判とは
どちらも愛用していた身なので、主観で比較してみました。
オファー数は、圧倒的にオファーボックスの勝ちです(笑)
オファーボックスは、平均一日1~2通、
irootsは、平均、二週間に1通ぐらいのペースだったと思います。
しかしその分、オファー内容の質は、irootsの方が強かったかなと思っています。
オファーボックスが、人事面談、説明会のお誘いなどが多かったのに対して、
irootsは、特別選考パスとかも多くありました。(実際にだいぶ有利でした)
登録企業の幅広さは、オファーボックス勝ちです。
しかし、裏を返すとirootsは、その分、企業を厳選しているということですので、
(オファーボックスも優良企業からいっぱいオファーきますが、、)
まだ業界も規模も決まってなくて色々な企業を幅広く知りたい人→オファーボックス
自分の興味のあるような企業だけで良い人→iroots
あえて分けるならこんな感じかなと思います。
デメリットといえば、あんまりログインしてないと、オファーが少なくなります(笑)
(アクセスしてる回数が企業様には見えているらしいです)
そこだけ注意していただければ、優良企業から、どしどしオファーが、頂けると思います。
④オファーボックスとirootsに登録してる企業って?
オファーボックスで、ホームページに載っている中で、実際お会いできたのは、マイクロアドさんとSanSanさんとGREEさんです。どれも急成長優良ベンチャーさまです。
⑤就活初心者さんにおすすめアプリ
実際、逆スカウト型アプリを使って、20社以上は面談をさせてもらったのですが、
そこで見出してもらった自分自身の強みは、本選考で大いに役に立ちました。(お世辞抜きです。)
結論からいうと、
とりあえず、両方(オファーボックスとiroots)登録しましょう!!(笑)
まず行動してみる!ことが就活において、とても大事な精神なので、一旦登録だけでもしてみることをおすすめします。
下記をクリックして頂ければ、そのままホームページに飛べます。
それでは、次回からは、また経験談漫画に戻ります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
就活うさ美