【マイクロアド】インターンシップ(超早期選考)体験談
今回は、サイバーエージェントの元子会社であり、ミドルベンチャーとして有名な「マイクロアド」さんの1dayインターンシップについての記事を書きます。
マイクロアドさんは、デジタル広告のマーケティング事業を行うミドルベンチャー企業です。
元サイバーエージェントの役員の方が立ち上げた会社で、広告代理店と広告主を繋ぐプラットフォームを形成している会社さんです。
この会社はミドルベンチャーとして、大変人気を博しており、大変入るのが難関な会社としても挙げられています。(この辺の層、狙っている人結構多い)
※ミドルベンチャー=人の定義にもよるが、私の中では、300~400名ほどの人数規模で、資金力もそれなりにあり、一部上場手前orマザーズぐらいの会社のイメージです
今回の記事が、そんなマイクロアドさんのインターンシップ、本選考に参加すべきかどうかのヒントになれば幸いです。
それでは以下の目次でいきたいと思います。
【目次】
1.インターンシップの内容
コンテンツは3つ程あったのですが、
- コミュニケーション能力を測るゲーム
- インターネット広告の広告枠を落札するゲーム
- 広告事業を考えるGD&発表
の三本仕立てだった気がします。
どれも1dayなのにも関わらず、中身がかなり濃くて、広告業界の仕組みを一日で体感できた点で、採用担当者さんのインターンシップの企画力凄いなと感嘆したのを覚えています。
2.マイクロアド選考難易度
Irootsからオファーを受ける→採用担当者と面談→インターン参加面接①→インターン参加の面接②の選考フローだったので、結構長かったです。
なので、少し難易度は高めかな、、
(それもそのはずで、このインターンシップ、実は『超早期選考』の一部だったので、参加するまでにかなりの工数必要でした)
3.内定直結度
先ほども述べたように、『長期早期選考』の一部だったので、このインターンシップ合否がありました。(笑)
参加するまで(いやインターン終わるまで)私は全く知らなかったので、要注意です。。
ただ、このインターンに参加していると、「インターンに受ける前に面接2回受けてる」+「インターンでも合否がある」ので、いきなり人事採用責任者(実質の3次面接?)からの面接でした。
(早期内定の面接だとあまり分かっておらずの私は、人事採用担当者の面接で撃沈したので、第一志望の方は念入りに準備されることをおすすめします....)
4.マイクロアド1dayサマーインターンシップ総合評価
総合評価を5点満点で表すとこんな感じ。
Irootsのオファーから来たインターンだから、ただの1dayインターンだと思ってたら、『超早期選考』だったというこのような場合もあるので、Irootsを使っている方は要注意です。
『どういう人に向いているか』最後まとめると、以下です。
当てはまる人には是非参加して欲しいです。
5.就活生に知って欲しい就活エージェント
みなさんオファーボックスは登録してる方は多くなってきた時期だと思うので、違うものを紹介してみます。
こちら、私の大尊敬レバレジーズ株式会社の新卒用エージェント『キャリアチケット』
内定率80.4%ってところも魅力的なのだけど、最大のメリットは、なんといってもレバレジーズさんの社員さんが担当メンターになってくれるとこだと思っています。
レバレジーズさんの社員さんは、私が選考を通じて会ってきた中で、最も「ビジョンの組み立てが上手い」人たちが集まっている集団だなと思っています。
「将来像を教えてください」だったり、「将来の日本の経済の○○についてどう思いますか?」とか質問すると、定義が曖昧な問題でも、自分なりの解釈で答えてくださってほんと素敵な会社さんだなと思っています。
なので、
- 将来のビジョンが定まらない
- 「働くとは?」「美」とは何かなど定義が曖昧なものについて考えることが苦手
以上のお悩みを抱えていらっしゃる方は是非登録してみてください。
ちなみに、レバレジーズさんの選考を受けるっていうのも、めちゃめちゃおすすめしています。(笑)超大人気のメガベンチャー企業です。
登録されたい方は以下から↓
完全個人的な主観の口コミでしたが、どうだったでしょうか。
本当に勢いがある会社さんで、デジタル広告志望者で知らない人ほとんどいないのでは?という位、有名ですので、オファーが来た方は、是非気を抜かずインターンシップに参加してください。(選考の一環です、、)
ここまで読んでくださったみなさまの夏の就活が納得したものとなり、自分のキャリアについて深く考えることができる一年になりますよう願っています。